【北朝鮮との国境・丹東市編】日帰り観光ツアーで楽しく中国語を学ぼう!

【北朝鮮との国境・丹東市編】日帰り観光ツアーで楽しく中国語を学ぼう!

机の上での中国語の勉強も飽きてきた・・・
旅行がてら中国語を楽しく勉強したい!

このように考えている方におすすめなのが、現地の観光ツアー(中国語)に参加して、旅行しながら中国語を学習することです。

当記事では、中国と北朝鮮との国境・丹東市で体験した現地ツアーを例に、旅行しながら中国語を学ぶ流れを解説します。

現地観光ツアーで中国語を学ぶメリット

一人旅行と違い、現地ツアーでは一緒にツアーに参加している観光客やガイドさんと会話ができるため、中国語を試す機会が格段に増えます。

また、現地ツアーの参加者は外国人が少なく、中国語漬けの環境です。

そして、ツアーガイドが詳細に観光スポットを中国語で解説してくれ、その地域の情報に詳しくなるため、中国語の勉強をしながら社会や歴史の学習もでき、一石二鳥となります。

さらにツアーに参加すると、市内の主要スポットをほぼ全てお任せで回ってくれるので、特段こちらが準備することなく、楽に旅行ができます。

ちなみに費用ですが、半日や1日の団体ツアーですと2,000円~から催行されますので、リーズナブルです。

~丹東市を例に~現地観光ツアーの注意点

素性も知れないツアーに参加すると、ボッタクリにあう可能性もあるため、Ctripという旅行サイトを使うとよいでしょう。

以下にCtripの使い方を丹東市の日帰りツアーをケースに説明します。

Ctrip(提程)URL:http://www.ctrip.com/

【北朝鮮との国境・丹東市編】日帰り観光ツアーCtripの使い方その1

以上のようにCtripの中国語版を開くと、旅遊という欄が出てきますので、そちらをクリックし、地名を入れて旅行のジャンル(ここでは日帰り旅行=一日游)を入力します。

【北朝鮮との国境・丹東市編】日帰り観光ツアーCtripの使い方その2

そうすると画面下部の方にツアー一覧が出てきますので、ご自身の行きたいツアーに申し込んでください。

【北朝鮮との国境・丹東市編】日帰り観光ツアーCtripの使い方その3

安心なツアーに参加するためにも、用户点评(ユーザーレビュー)にて高評価かつ、コメントがついているものに申し込むとよいでしょう。

また、申し込んだ後は念のためにも、旅行社の微信(Wechat)を聞いておくと、後ほど連絡が便利になります。

北朝鮮との国境・丹東市とは

遼寧省の東南部に存在し、 人口は240万人弱、街を流れる鴨緑江の対岸は北朝鮮の新義州市になっています。

北朝鮮との国境というイメージばかりですが、いちごの産地としても有名です。

丹東市の天気

丹東市の天気ですが、夏場の最高気温は30℃を超え、逆に冬場の最低気温は-20℃ 近くに達します。

そのせいか、冬は鴨緑江の水が凍結することもしばしばです。

参考URL(JETRO):
https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/asia/cn/tohoku/pdf/overview_03_dandong_1807.pdf

丹東市への行き方

北京など、大都市から丹東へも飛行機が出ていますが、日本から便数の多い大連から高速鉄道で約2時間で到着しますので、大連経由が無難でしょう。

高速鉄道チケットは日本語版Ctripでも購入可能なのと、大連→丹東の値段も1,800~3,000円前後(座席と為替レートによる)なので、気軽にチケットが取れます。

日本語版CtripのURL:https://jp.trip.com/trains/

丹東市で北朝鮮を知る

川を挟んで対岸が北朝鮮(新義州市)ということもあり、丹東は北朝鮮に関するお土産、観光スポットがたくさんあります。

また、中国人は新義州市に日帰り〜連泊旅行などができるため、様々な旅行社の看板が目立ちます。

ちなみにですが日本人が北朝鮮に行くことは特定の旅行会社を通じて可能です。

しかし新義州に行きたい場合、通常は一度平壌に入ってから新義州に行くというコースになるそうなので、日本人が丹東から新義州へ直接は行けないのと、日帰り旅行も不可だそうです。

丹東市の日帰り観光ツアーについて

一般的な丹東日帰りツアーは以下の通りになります。

朝:丹東駅集合→鴨緑江断橋→月亮島から北朝鮮を眺める→鴨緑江クルーズ→北朝鮮舞踊を堪能→鴨緑江の別のスポットから北朝鮮を眺める→北朝鮮を抗美援朝記念館→夕方:解散

丹東の見どころ~鴨緑江断橋~

丹東市から鴨緑江断橋を眺める

日中の写真を撮り損ね、夜の写真を掲載します。

北朝鮮側からは明かりがほとんど見られません。

丹東の見どころ~月亮島から北朝鮮を眺める~

鴨緑江を挟んで丹東市から北朝鮮の新義州を眺める

鴨緑江を挟んで丹東市から北朝鮮を眺める

鴨緑江を挟んで丹東市から北朝鮮の新義州を眺めるその2

丹東市から北朝鮮の新義州を拡大して撮影

月亮島という、鴨緑江にある中洲から北朝鮮を眺めます。

丹東市内で陸地より、最も至近距離で北朝鮮(新義州)を見ることができます。

ガイドさんによると、新義州は北朝鮮で第4〜5番目の都市で、以前は脱北者が中国に逃れてきたが、金正恩政権になったころから脱北者が減少しているとのことです。

丹東の見どころ~鴨緑江クルーズ~

丹東の見どころ~鴨緑江クルーズ~

丹東市で鴨緑江と北朝鮮を眺める

丹東の見どころ~鴨緑江クルーズ~その2

丹東市のクルーズツアーより対岸の北朝鮮を撮影

中国と北朝鮮を分ける鴨緑江を船で移動します。

写真に写っている両方の陸地は北朝鮮ですが、最短では北朝鮮領土の3メートルくらいまで接近します。

丹東郊外の見どころ~北朝鮮の女性による朝鮮舞踊~

丹東郊外の見どころ~北朝鮮の女性による朝鮮舞踊~

丹東市郊外で北朝鮮舞踊を鑑賞

丹東郊外の見どころ~北朝鮮の女性による朝鮮舞踊~その2

丹東郊外・北朝鮮舞踊の舞台

おそらくツアーに参加しないと、来れなかった場所です。

ガイドさんから踊りは撮影禁止、韓国人は入場禁止、日本人は中国人のふりをしなさいとのお達し。

さらには警察が出入りする物々しい雰囲気の中でレベルの高い踊りを鑑賞しました。

北朝鮮の女性は相変わらず美女ぞろいです。

移動の車の中ではガイドさんが北朝鮮レストランについて解説

北朝鮮レストランで働く北朝鮮人女性は、若い女性で顔立ちがよく、親が朝鮮労働党の幹部など、条件が整わないと北朝鮮政府がレストランで働くことを認めてくれないそうです。

丹東郊外の見どころ~鴨緑江の別のスポットから北朝鮮を眺める~

丹東郊外の見どころ~鴨緑江の別のスポットから北朝鮮を眺める~

丹東市郊外より北朝鮮を眺める

鴨緑江上流の方へ向かい、丹東とは別の街に入ります。

こちらの写真は別のスポットで撮影した北朝鮮の工場です。

煙突から煙がない青っぽい建物は日本統治時代の工場だそうです。

青水化学工場といい、日窒コンツェルンがおそらく1930年代に建設。(信越化学、旭化成、積水グループの元になる財閥)

その他、当時の王子製紙の工場なども現在稼働中で、鴨緑江断橋付近から北朝鮮を見ると煙突が見えます。

丹東の北朝鮮レストランについて

丹東の北朝鮮レストランについて

丹東市の北朝鮮レストラン・柳京酒店

丹東の北朝鮮レストランについてその2

柳京酒店@丹東市でのショー

中朝国境付近ということもあり、北朝鮮レストランもいくつか存在します。

他の北朝鮮レストランと同様、18:00~20:00くらいに朝鮮舞踊ショーが始まり、北朝鮮名物の冷麺やビールなどを楽しめます。

また、ウェイトレス側が忙しくなければ、会話に気軽に応じてくれる女性もいるのと、中国語も上手な北朝鮮女性がいるので、中国語の練習だと思って話しかけてみてください。

最近は閉店する北朝鮮レストランも多いと聞きますので、事前に調べましょう。

中国の北朝鮮レストランについて詳しく知りたい方はこちら

まとめ

【北朝鮮との国境・丹東市編】日帰り観光ツアーで楽しく中国語を学ぶまとめ

旅行を楽しみ、ガイドや旅行客と中国語で会話ができ、外国人が行きづらい穴場もガイドが案内してくれる現地観光ツアー。

ただ旅行するだけでなく、中国語の勉強もかねてツアーに申し込むのも非常に有意義です。

中国ですと、近いしすぐ行けるので、中国語の勉強にマンネリ化した方はぜひともツアーに参加してみてください。

オプショナルツアーのメリットについて、もっと知りたい方はこちら

現地オプショナルツアーに参加して語学力を鍛えつつ見聞を広めよう

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