【MBA受験者監修】出願からエッセイ・面接までの対策をシンプルに解説

【MBA受験者監修】出願からエッセイ・面接までの対策をシンプルに解説

英語の試験だけでなく、出願、エッセイそして面接(インタビュー)までこなさないといけないMBA。

最初は大変と思われるかもしれませんが、対策の仕方を知れば楽になるでしょう。

では以下にアジア・欧米MBAの受験者の体験談をベースに、出願から面接までのフローをわかりやすく説明していきます。

MBA受験ステップ①〜出願作業(Application Form)〜

一見重要視されない出願作業ですが、意外にあなどれない作業です。

なぜかと言うと、Application Formの記入箇所が多く、慣れるまでに時間を費やされるからです。

そして出願作業において、事前に用意していたほうが良い情報は以下の通りです。

・英文成績証明書と英文卒業証明書(Degreeの記載があるもの)
・給与の明細
・財政証明書

またスクールの中には、ショートエッセイに近いものを求められる場合がありますので、事前にチェックしておいたほうが良いでしょう。

一度提出がされると修正が認められない作業のため、何回もチェックしていると時間が経過しますので、早めの取組みが大事です。

MBA受験ステップ②~推薦状(Recommendation Letter)~

推薦状については、どの程度重要なのかは不明な部分があります。

そして、日本人が推薦状を自身で書いているケースがあることは、大学側も知っているはずです。

推薦状の作り方としては自身で英語にて文章をまとめて、それをカウンセラーに確認→編集してもらったものに和訳を付け、推薦者に確認いただくというプロセスがベターでしょう。

どこの大学からも推薦状は、だいたい2通の提出を求められます。

推薦状は自身をよく知る上司、たとえば直属の課長や支店長、そして一緒に仕事をしたことのある役職付きの上司(課長以上)などからいただくとよいです。

私の場合は、新卒時に入った証券会社の直属の支店長、そして2社目の製薬会社にて、研修でお世話になった本社の課長に推薦状をいただきました。

あわせて出願書類の提出を自宅PCから行っていたので、推薦状の提出は別のPCから行っていました。

アドミッションは提出されたPCのIPアドレスをチェックしており、アプリケーションの提出元のPCと推薦状の提出元のPCのIPアドレスが同じ場合、本人が推薦状を書いていると見なすと巷では言われております。

ただの噂でしょうが、私は一応気をつけました。

MBA受験ステップ③~レジュメ作成~

MBA受験ステップ③~レジュメ作成~

レジュメとは、職務経歴書のようなものです。

インタビューにおける面接官が手にする非常に重要なものです。自分の経歴や実績が、コンパクトにまとまっている必要があります。

MBA受験ステップ④~エッセイの作成~

エッセイとは、一種の志望動機書のようなものです。

エッセイのネタ出しも、書きながらブラッシュアップしていかなければ、なかなか上手くネタ出しも出来ないと思います。

ビジネススクールのリサーチにも通ずるのですが、やはり早めにエッセイに取り掛かったほうが良いでしょう。

また、なぜこの学校なのか?という問いには、ネット上で調べられること以外にも、キャンパスビジットの経験や、卒業生、在校生から聞いた話などを盛り込んで、自身がそのスクールでどう貢献できるか、何を学びたいのかを述べるとよいでしょう。

MBA受験ステップ⑤~面接(インタビュー)~

MBA受験ステップ⑤~面接(インタビュー)~

GMATなど英語のテストとあわせ、受験の山場となるポイントです。

就職活動のように、書類選考の合格者に面接を実施していくイメージではなく、あくまでも一つの要因に過ぎないという位置づけです。

そのため面接(インタビュー)で失敗しても、英語のスコアやエッセイが良ければ、合格することも十分ありえます。

MBAの面接(インタビュー)対策

まずは基本的な質問への答えを用意し、暗記するようにしましょう。

中途半端な暗記ですと、棒読みになってしまいますが、完全に暗記すると、ポーズや、「その場で考えている感」を出しつつ、答えることが出来るようになります。

注意すべき点として、答えが長くなることだけは避けましょう。

一つの答えは基本的には2分以内に収めるようにし、それ以上になると、面接官も飽きてくる可能性があります。

あわせて、レジュメに記載されている内容に関しては、何を聞かれても答えられるように対応しました。

MBAにおけるスカイプ面接について

どうしても直接で面接出来ない場合は、スカイプなどになります。

オンラインでのやり取りに慣れていないと、集中できなかったりしますので、面接の練習をする際はオンラインで行なうようにしましょう。

また、ネットの接続環境が良好であること、そして周囲は絶対に静かな場所で行いましょう。

MBAの面接で聞かれる質問一覧は以下のとおりです。

・リーダーシップ経験
・チームワークを発揮した経験
・あなたの強み・弱み
・レジュメについて質問
・なぜMBAでなぜ今
・なぜ私たちのMBAなのか
・私たちのMBAの中で貢献できること
・仕事で成し遂げたこと
・学業面で成し遂げたこと
・課外活動について
・なぜ今の会社に入ったのか
・短期と長期のゴール(目標)
・他人はあなたの性格を何と言っているか
・仕事での大きな失敗

インタビュー後の合格について

英語のスコアも良好で、面接も良ければ晴れて合格となります!

しかし英語のスコアが悪いが、面接が良かった場合、条件付き合格(Conditional offer)というケースがあります。

条件付き合格の場合は、相手の要求するスコア以上に英語の点数を出せば合格となりますので、もう少し頑張りましょう。

MBA受験におけるキャンパスビジット

MBA受験におけるキャンパスビジット

キャンパスビジットは、スクールによって非常に重要なポイントとなります。

なぜならスクール、周辺エリア、在校生の雰囲気を感じることができるからです。

あわせてキャンパスビジットの経験を、エッセイに盛り込むこともできます。(先方に熱意を伝えるためにも、ビジットすること自体が有効になるケースがあります。)

可能であれば、ビジット前に在校生にコンタクトを取り、現地で話を聞く機会をいただいたほうが良いでしょう。

クラスの雰囲気を見たり、インフォメーションセッションに参加しただけでは、学校のイメージをつかみにくいためです。

MBAにおける出願から面接までのカウンセラーについて

イギリス出身のマシューという、留学コンサルタントにお願いするとよいでしょう。

マシューにはTOEFLやIELTSなども含め、様々な形でお世話になりました。

本当に生徒想いで、少しでも弱気だったり油断すると、本気で叱咤激励を行ってくれるだけでなく、英語の指導内容も的確でした。

また、ジョークも非常に面白く、レッスンを受けていても飽きることがありません。

マシューのホームページ
http://www5.kcn.ne.jp/~aldridge/

その他、Round OneもMBA界隈では評判良好です。
http://roundoneadmissions.com/

まとめ

出願からエッセイ・面接までの対策まとめ

英語のスコアメイク以外にも、出願、推薦状、レジュメ、エッセイ、インタビューとこなさなければならないMBAですが、一度流れがわかれば行動もスムーズになります。

やってできないことはないので、ぜひとも頑張ってください。

あなたが無事にMBAに合格すること、応援しています。

MBA取得のメリット・デメリットを改めて考えたい方はこちら

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