英検準一級のおすすめ勉強法を一挙公開【合格者監修】

【合格者監修】英検準一級のおすすめ勉強法を一挙公開!

日本で通用する英語の資格といえば、「英検」が最初に出てくると言っても過言ではないほど今や、英語の能力を証明する資格として必須の語学検定となっています。

現在、学生・社会人関係なく、英検取得の勉強に励んでいる方が多く存在します。

今回は、難関といえる「英検準一級」のおすすめ勉強法を紹介していきたいと思います。

当記事をご覧になり、皆さんの今後の勉強法の参考となれば幸いです。

英検準一級はどのくらいすごい? 

準一級のレベルを思い浮かべる事のできる方は少ないと思います。

ほとんどの方が大学受験の為に2級取得をした方が多いのですが、その上である準一級を取得する方は多くはないでしょう。

果たして準一級とはどのくらいのレベルのでしょうか。

日本語英語検定協会は英検準一級を次のように説明しています。

準1級は、最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベルで、およそ大学中級程度とされています。

社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用できることが求められます。

入試優遇や単位認定はもちろん、教員採用試験に優遇されたり、海外留学にも多方面で幅広く適用される資格です。
日本英語検定協会より引用:
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/

「およそ大学中級程度」と掲載されていますが、大学によってもレベルが様々な為、一概には言えません。

実際、それよりも難易度が高いと感じるという方がほとんどです。

また海外留学や教員採用試験に優遇される資格でもある為、2級の高校卒業レベルからすると、今までの級とは断然難易度が遥かに上だという事がわかります。

英検準一級の合格点

英検準一級における合格点取得の勉強法

2016年から英検CSEスコアが導入されました。

2015年までの準一級の配点基準は、各4技能の中で、苦手な技能があったとしても、他の技能の得点が高ければ合格する可能性がありました。

しかし英検CSEスコア導入以降は、各技能均等にスコアが配分された為、一つの技能の点数が低ければ、不合格となってしまう仕組みになっています。

現在は、各技能リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングに750点が配点されました。

日本英語検定協会によると、一次試験ではリーディング、ライティング、リスニングの3技能の合計2250点中1792点を取得する事が準一級の合格基準です。

また、一次試験を合格した後のスピーキングの合格基準は750点中512点。

従って、すべての合計点数3000点中2304点を取得する事が現在の準一級の合格基準となっています。

英検準一級取得の勉強時間

勉強時間としては、時間を意識する前に準一級の単語帳と過去問題を2〜3周して、単語と文法を徹底的に定着させる必要があります。

とはいえ、英検2級にすでに合格されている方は、大体合格までに最低でも200時間ほどは時間として目安にした方が良いでしょう。

一周目は単語や文法を覚える為、二周目は自分の実力を確認する為、三週目は自分の実力を着実に点数が取れるものにしていく為です。

そして単語は移動時間や、空き時間を利用し、問題集を解く際にまとまった勉強時間をとります。

1日最低でも1時間の机に座って勉強を行う時間を作って継続する事で力が付いてくるでしょう。

集中力が持続しそうな日は少し長めに、でも最低ラインは毎日守る。

語学学習には「継続」が重要となる為、学んだ事を定着させる為に反復する必要があります。

勉強を始める際には毎日継続できる1時間からスタートして資格取得に励みましょう。

英検準一級のパート別勉強法

英検準一級のパート別勉強法

まずは単語の勉強をしよう

単語の勉強をする際には、空き時間を利用しましょう。

例えば、移動時間。

通勤時間、通学時間、お昼休み時間など何か隙間時間が空いた時に、単語帳に目を通す、あるいは耳で聞く事を習慣にすると効果的です。

最近では音声ダンロード付きの単語帳などが多く出版されているので、必ず音声付きの単語帳を購入し、発音を確認しながら単語を覚える事をおすすめします。

また、問題集を解く際に出てきた、わからなかった単語をメモする自作の単語帳も常に持ちましょう。

さらに、準一級にはライティングのパートがあるので、単語を覚えるだけでなく、スペルも意識して下さい。

単語を覚える際にオススメの教材は以下です。

どちらも音声付きでダウンロードタイプとCD-ROMタイプになっていますのでお好みの方をお選びください。

英検準一級 でる順パス単(音声DL付)

キクタン 英検準1級

英検準一級におけるリスニングの勉強法

リスニングは、問題を解く前に、準一級レベルの速さと単語に耳を鳴らす必要があります。

したがって、多くのリスニング問題を日頃から聞く事を意識しましょう。

この勉強法も移動時間に行う事ができます。

常に問題を意識的に聞いて解く姿勢で聞くのではなく、聞き慣らすという方法と意識的に聞き問題を解くという方法をうまく分けて勉強しましょう。

意識的する際には、リスニングが始まる前に設問と選択肢に目を通す事をおすすめします。

そうすれば、これから流れる音声の大まかな内容が推測できます。

その推測によって設問に当てはまる答えを、選択肢の中から厳選して答えを見つけるという流れを、毎度行う意識をつけましょう。

おすすめの教材は以下です。

英検準一級リスニング問題150

英検準一級リスニング問題ドリル

英検準一級におけるリーディングの勉強法

リーディングの勉強法には速読をおすすめします。

わからない単語が出るたびに調べるのではなく、とりあえず読み進めるという癖をつけ、文章を推測する力を養っていきましょう。

解く際には読み進めて、設問に答える。

解答をする際に、わからなかった単語を書き出し、徹底的調べて文章を理解する。

わからなかった単語は自作の単語帳に書き入れて、覚えるべき単語としていつも持ち歩く。

リーディングを勉強する際には速読力と読解力の両方を意識しながら勉強するようにしましょう。

リーディングに特化した対策本のおすすめはこちらです。

英検準一級 長文読解120

英検準一級におけるライティングの勉強法

ライティングには時事問題が出題される事がほとんどなので、日常的に起こっているニュースなどには目を向けておきましょう。

そして常に社会問題に対して自分の意見を持っているとライティングの際に書きやすくなります。

ライティングの出題方法はいくつかの与えられた単語を使用し、自分の意見を述べるという形をとっており、与えられた言葉を使って自分の意見を正確に伝えるといく事が求められています。

勉強をする際には過去問題を利用し、時事問題に対する自分の意見を与えられた単語を使用して、自分の意見を述べる練習をしていきましょう。

ライティングを特化して勉強際におすすめな教材を下記に参照していますので、ご参考にしてください。

英検準1級ライティング大特訓(英検準1級ライティング大特訓)

英検準一級におけるスピーキング(面接)の勉強法

スピーキングになると2級までと比べて、圧倒的に自分の意見を述べる質問が増え、社会性のある話題をもとにしています。

音読パートが、与えられた絵に合わせて即興でナレーションを作るパートになり、その後は問題カードのトピックにやや関係した社会性のある質問を聞かれます。

勉強法としては、過去問題にある二次試験問題カードを用いて、即興で状況を説明する練習をする方法がおすすめです。

状況を説明する際、after that, meanwhileやhoweverなどの物語の流れを展開する接続詞の使い方を練習しましょう。

そして自分の意見をいうパートに関しては、社会性のある質問が年齢関係なく同じ問題が出題されるため、社会問題などに常日頃意識を向けると良いでしょう。

過去問題に出題された質問を参考にして、自分の意見を持っておくこともおすすめします。

英検準一級二次試験・面接完全予想問題

英検準一級面接大特訓

まとめ

英検準一級のおすすめ勉強法まとめ

今や、英語検定はたくさんの学校や企業に評価される資格となりました。

高卒レベルの2級と比べて、英検準一級は世間からの英語力の信頼性がとても上がります。

大学入試に向けて2級を取得以来、準一級を諦めていた人も、これから準一級取得に励む人も、上級の資格取得に一歩踏み出してみませんか?

そのような方々のこれからの勉強法の参考になれれば幸いです。

英検1級の勉強法を知りたい方はこちら

 

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